7月18日 金曜日 岐阜地方は、朝から雷の激しい天気なってしまいました。
今日ご紹介する工事の内容は、狭小スペースへエコキュートを設置したパターンです。 施主様より写真の掲載を許可いただきましたので、最初に完成後の写真をご紹介します。
写真の説明を致しますと、 ちょっと見難いかもしれませんが、外壁とブロック塀までの寸法は、約58センチメートルです。 柱を4本立ててその上にエコキュートの室外機を設置しました。 本体は、4本の柱の中に収めました。
設置前の写真も比較するためにご紹介します。
エコキュートを設置する前は、灯油ボイラーをお使いでした。 手前が灯油のタンクです。 奥に見えるのが、灯油ボイラーになります。
敷地は、市街地の中で、正面にあるブロック塀が全長約30メートルに渡って横切っています。 地面に室外機を設置しますと冬場のショートサーキットが起こり効率ダウンは、間違いありません。 この狭小スペースに設置する工事を担当することになったいきさつを順番にご紹介します。
このオール電化JPを通じて市内M様より、お問い合わせを頂きました。 「オール電化にしたいとおもいます。 一度見積もりをしてください。」 当社からは、メールにて返信をさせていただきました。 「はい、現地を確認の上で詳細は、見積もりさせて頂きます。」 今の時点での概略を、凡そお伝えしまして、現地へ訪問させて頂きました。
5月11日 日曜日 午後1時40分頃 現地をたずねて訪問させていただきました。 なんと現場は、「 やはり思った以上に狭小のスペースでした。」 そこで、考えたのは、・・・・・・・? 次回に続く。