thcat2u9d1.jpgおはようございます。 協栄ポンプ店の宇野です。 連続しての投稿です。

 産業用太陽光発電システムの施工が続いているので、特に感じるようになったのですが、売電収入が事業として成り立つ要素が重要なため、いかに発電量を維持し、ロスを少なくするかが、ポイントになりますね。image1.jpg

今日、平成25年2月25日は、当社の産業用太陽光発電システムの稼働が開始になりました。

概要:パナソニック製233Wパネル 96枚=22.368Kwシステムになります。 パワーコンデショナーは、パナソニック製5.5Kwタイプ台です。

 中部電力の全量買い取り売電専用メーターの取り付け工事が午前10時ころに完了しました。 予め中部電力より、連絡頂いた制定値一覧表に従って設定をしました。 いよいよ試運転開始です。

順調な滑り出しでスタートしました。 そこで、ふと考えると、最初に記入しました 「メンテナンス」です。 我が社も事業として検討した結果、今回の産業用太陽光発電システム導入となったわけですから、 皆様と同じように、少しでも多く売電できたらと当然に思います。 

先日の加藤先生(産業綜合技術研究所)の講演を聞く限り、私ももっと勉強をして、不具合の診断が見立てよくできるように成長しなくてはと思います。 それが、我が社の発電量を維持できるカギになるわけですから。

今後は、専門的な測定器の選定、導入後の点検シートの項目作成、具体的に我が社での実態調査と駒を進めながら、皆様に情報公開へと考えています。  今後もよろしくお願いします。

出は、また次回をお楽しみに!