岐阜市在住のA様は、ご主人が建築関係の仕事をしておられました。 既に、いろいろな業者さんへ問い合わせをされていたようで、迷っておられました。 そこへK様より紹介ということなので、信頼を頂いた結果、A様も話がとてもスムーズに進みました。
A様の本宅は、それほど大きくないのに、とても上品な感じを受ける家なのです。 和風にしてシンプルな造り、大袈裟でない壁の化粧、珍しく縁側もあって古風な造り、屋根も変則的な屋根で面積を賄うには、少し無理がありました。
結果として鉄骨で架台を作って、離れ(1F:車庫、2F住居)の陸屋根に設置することになったのです。 工事の期間は、2日間でした。 架台については、何度も図面を書いてみて、飛行機の翼のような雰囲気が出せたら格好いい姿になると考えていました。 案の定、通りから目立つ存在になりましたので、一目で分かります。 自分で言うのもなんですが、 「うーん、格好いいな。」 と言える物件になりました。 これで第3号発電所の完成です。
穂積のM様にまた報告をしに伺ったところ、また 「もう一件紹介するよ。」 といわれました。 これも驚きです。
羽島市在住のO様でした。 とても明るい感じのする方でした。 内容の紹介は、次回につづく。