今日は、2月10日 寒波が襲来している最中であります。 今朝は、大変寒く道路が凍てついて
車での出勤が大変でした。 普段は、15分程度で出勤できるところが今日は、一時間もかかって
会社へ到着しました。 しかし、水道屋さんは、この後の明日の反動が恐ろしいのです。
おそらく今夜は、天気が回復して、放射冷却となり明日の朝は、もっと寒くなると予想されます。
そうです、「水道管の破裂事故」。 凍結によって配管の中の水が氷ると、体積が膨張して、
配管が耐え切れずに破損してしまうのです。 しかも、朝いちばんに電話が来るのではなくて、
職人が出かけた他に、一斉に連絡が来ることが多いのです。
理由は、配管の中の氷が解けて
水が流れ始めて、やっと配管が破損していることに気が付くからです。 そうなると、職人の
手配がすでに終わったあとで出かけた後。 後の祭り。 修理の対応が十分にできない可能性が
出てきます。 こんな時期は、本当に気を使う時期になります。 皆様、水道管の破損事故には、
くれぐれもご注意をお願いします。