今日も暑い一日でしたね。 昨日までのお天気とはうって変って、青い空で強い日差しを浴びながら現場で工事を担当してきました。
太陽光発電システムの野立て物件では一番ポピュラーになった杭基礎。 その杭打ち基礎工事を今回は、担当しましたので、お知らせします。
なんといっても一番重要なのは、引き抜き強度ですね。 以前九州で台風によって杭基礎が引き抜かれてしまっていました。 そうならないためには、最初にクレーンスケールを使って引き抜き強度を計測します。
杭打ちを行って、杭にクレーンスケールを接続し引っ張っているところです。 値は、750Kgで出ていると思います。
基準になる引き抜き強度は、架台メーカーが計算をしてくれていますので、その値を超えていればOKとなります。 今回もこれで大丈夫でした。